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zoom RSS ある日突然(残り20日) suddenly comes the day

<<   作成日時 : 2011/08/12 15:13   >>

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2011年の3月11日に突然、日本のすべてが変わってしまったように予想できないことが人生では突然起こりうる。そして、それまでの安定した”普通”の暮らしが、どれほど貴重で大切なものであったかを、あとになって思い知ることも多い。人生に悔いは残したくないけれど、予測できず、すべてを未然に防ぐことができないのも、悲しいけれど事実である。

先日、協力隊時代の友人の夫が、勤務中に不慮の事故で急死したという。まだ20代半ばという若さ。残された友人やそのお子さんのことを思うと、不憫でならない。事故とはいえ、あまりに無情。どれほど辛いことであるか、他人である自分が想像することなどできない。友人の心情を思うと、かけられる言葉もない。せめて当人のご冥福をお祈りしたい。

先週には、元サッカー日本代表の松田直樹選手が、急性心筋梗塞で亡くなった。34歳。自分と同世代の彼が突如、この世から去ったことに衝撃を受けた。いつもと変わらぬ日常の中においても、死はいつ訪れる分からない。

そんな折、うちの家族内でも健康にかかわるちょっとショックなことがあった。まだ分からないことが多いので、はっきりしたことはいえないのだけど、その中で、自分があらためて思ったのは、「今、自分は大切にすべきことをきちんと大切にできているのか」ということ。失ってしまってからでは、遅い。大切なものは、あとから取り戻そうとしても間に合わない。

いつだって、あとで気づく。
「あのとき、こうしておけば」

死は避けようがない。いつかは訪れる。でも、そのいつかは誰にも予測できない。
だから万全の準備なんてできるわけがない。

じゃあ、どうするかと問われたとき、そこに明確な答えなんて出しようがない。

ただ、いまでも、もう少しできることがあるのでは
と思うことはある。

「悔いのないように」なんて美辞麗句は、

突如見舞われた不幸に対し、冷酷で、あまりに無力だ

いつも死を予感しながら生きることはできない


だけど、確かに、その一方で、今できることもあるかもしれない

自分は毎日を生きている。
なんで生きているのか、時々忘れる。
いや、ほとんどの時間、その大事なことを忘れている。

同じように、いつかは死ぬ。
そのことも、ほとんどの時間、忘れている。

今、このときを、大切に過ごし
何をすべきなのかを考えるには
時々でいいから、生と死にきちんと向き合うことが
必要なのだと思う

フト、気を抜くと、頭の中が真っ白になる。

今は少し、静かに考えたい





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そうだね、ある日突然 死はやってくるんだよね。
うちの19歳の猫も今この瞬間にも私の横で死にそうです。

そばにいる私たちがすべきこと。「希望をすてないこと」
これが、一番大切なんだと思うよ。

うちも母が亡くなって13年。亡くなったからこそ私が学んだことは本当に大きい。亡くなっていく者にも後に残したいメッセージがあるんだよね。
こーし
2011/08/12 17:48
そうか、猫ちゃんはもうすぐ人間でいう100歳なんだっけ。
「希望を捨てないこと」。そうだね。

>亡くなったからこそ私が学んだことは本当に大きい。
いろんな想いを積み重ねてきたであろうコウシの言葉だけに、
とても重く感じるよ。

自分自身、今を生きることに正面から向き合って、
きれいごとかもしれないけれど、
やっぱり、できるだけ
「悔いなく」生きていけるようにしていきたい。
それはとても、難しいことかもしれないけれど
yuya
2011/08/12 23:11

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