ピリカ・アフリカ・ブリタニカ?英国留学珍遊記

アクセスカウンタ

zoom RSS 1.17と3.11

<<   作成日時 : 2012/01/17 23:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

17年前の今日、自分は17歳だった。あのときから2倍の年齢になったのが今。
そんなに昔だったのか、と思う一方、まだそれだけしか経っていないのかとも思う。
今日の新聞やテレビの報道は、阪神と東日本の2つの震災を結びつけようとするものが多かった。
本日のNHKスペシャル「東北復興を支えたい」はまさにそんな番組だった。1.17からの復興の過程において、「後悔」に似た思いを抱いてきた3人(行政官、商店主、建築家)が、それぞれの視点から、あの経験をどう1.17に生かせばよいのかと苦闘する姿を写し取っていた。それぞれの教訓は、「行政が住民からの信頼を一旦失うと、それを取り戻すのは容易ではない」「スピード感をもって再建していかないと、街がどんどんさびれてしまう」「住民のつながりを失わない形で、住宅移転をすすめることが大事」といった内容だった。震災の種類も規模も違うから、一概に比較したり、そのまま適用することはできないけれど、17年前の経験を無駄にすることなく、生かせることは生かしていければと思う。ただ、各種報道をみた雑感としては、そうはいっても「簡単ではない」という印象が強い。

ついでながら、付け加えると、最近のNHKは(震災後ずっとそうなのかもしれないけれど)連日のように、NHKスペシャルなどで、震災関係の報道を続けている。その点、使命感をもった仕事に好感がもてる。特に先週日曜日の「海洋汚染の現状」については、これまでああいった報告を見たことがなかったので、とても衝撃的だった。東京湾にもホットスポットができていたり、潮流によって、セシウムが流されることなどが非常に分かりやすく実証されていた。しかし、これはテレビメディアの弱さかもしれないけれど、テレビで流される情報は、短時間で画面から消えていくのでどうにも心許ない。どんだけ、重要な情報でも、録画しておかない限り、再検証もできない。別に活字媒体を礼賛するわけじゃないけれど、こういった数値がものをいう、番組にテレビはやや不向きかなと感じた。NHKスペシャルで取り扱った海洋汚染の状況は、NHKのストレートニュースでも取り上げたのだろうか、それとも、そこまでのネタではないのだろうか。ちょっと気になる。セシウムの暫定基準値を越えた魚介類が増えてきたら、沿岸漁業は相当な打撃を受ける可能性もあるはずだけど、「で、現状はどれだけ危ないの?」という部分がイマイチ伝わってこなかった。東北などの漁業者は、あの番組をどう受け止めたのだろうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
1.17と3.11 ピリカ・アフリカ・ブリタニカ?英国留学珍遊記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる