ピリカ・アフリカ・ブリタニカ?英国留学珍遊記

アクセスカウンタ

zoom RSS 英国&カナダ風キッシュの作り方?(残り19日) How to cook Quiche

<<   作成日時 : 2011/08/14 05:48   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

ここ2週間ほど、憑り付かれた様にキッシュを食べつづけてきた。あきらかにそれは言い過ぎだけど、とりあえずほぼ毎日のように学食でキッシュを食べてきたのは間違いない。
画像


それもすべては、この日のための伏線だった。

食べておいしいものは、やっぱり自分で作ってみないと!

というわけで、満を持して、キッシュを自分で作ってみることにした。

講師は、学科メイトのカナダ女性マイラちゃん。土曜日のランチに彼女の寮で、キッシュ作りに挑戦しました。ところでキッシュとはなんぞやと思われる方に、簡単に説明すると、卵やチーズ、クリームを使ったフランス料理のパイみたいなものです。ヨーロッパでは、たいがいの国で軽食として、食されています。日本でも何度か食べたことはあるけれど、ここ英国ほどポピュラーではないかな。日本でパイ的なものといえば、アップルパイなど甘いものが中心であるような気がします。しかし、これがうまいんだキッシュ!最近、そのクリーミーな味わいにすっかりとりこになっています。

マイラに課された宿題は、「自分がもっともおいしいと思うキッシュの具の組み合わせを考えて、その材料を持ってきて」というもの。皮は彼女が用意してくれるとのこと。そこでこの2週間の経験が問われるわけです。前の記事にも書いたけれど、自分が気に入ったキッシュの具は、なんといっても、クリームとの組み合わせが絶妙のマッシュルーム、独特の風味が最高のアクセントとなるブラックオリーブ、そして柔らかい香りで食い手を魅了するヨーロッパ産の各種チーズ。これが間違いなく自分の中で3本柱。アスパラガスやベーコン、なども捨てがたいところですが、魅惑の食体験をもたらしてくれるのは、先に述べた3食品であると、個人的に結論付けました。ということで、今回のキッシュでは、その3つの具材を投入して、マイオリジナルキッシュを作ることにしました。

材料は、
卵3個/牛乳125ml/生クリーム125ml (クリームベース)
マッシュルーム1パック/タマネギ少々/エメンタールチーズ1塊/ブラックオリーブ(スペイン産)
パイ皮(小麦粉とバター125gをこねてつくります。既製品もあります)

1、まずはドー(皮)を作ります。サイコロ状にきざんだバターと小麦粉を力技で練り上げます。少々ビネガーと水も加える。
画像


2、ドーを冷蔵庫で寝かしたら、その間に、味付けの中心となるクリームベースを作ります。溶いた卵に、牛乳と生クリームを加えて、混ぜる。
画像


3、ざく切りのマッシュルームとタマネギを炒める。
画像


4、出来上がった土台に、削ったチーズをまぶします。
画像


5、ブラックオリーブを食べやすいようにカット。
画像


6、炒めたマッシュルームやオリーブを土台に敷き詰めます。
画像


7、そこにクリームベースを注入。そして、チーズを再度振り掛けます。
画像


画像


8、そして温めたオーブンへ。170度ほどで30分焼きます。
画像


9、30分後、焼き上がり。きれいな焼き色がついて、チーズの香ばしさがそそります。
画像


10、そして完成!
画像


あら、レストランみたい。
画像


11、楽しく会食です!
画像


おまけ、ちなみに材料があまったので、ヨークシャープディングの皮に材料を入れてオーブンで焼いてみました。

焼く前
画像


焼いた後
画像


これも悪くない味でした。既製品の皮を使えるので(しかも小さいカップが15個くらい入って、100円しないくらい!)お手軽です。


ちなみに、キッシュの気になるお味は・・・。

「うますぎる!」

と自己満足・・・・。

自分が好きなものを集めて作ったので、おいしいのは当然なのですが、これは本当にいい。焼きたてはもう、チャンバも走るくらいに絶妙。胃袋が喜びでサルサを踊りだしそうな感じです。チーズの香ばしさに、マイルドなクリーム、魅惑的なオリーブの味わい。言うなれば風味のアンサンブル。

クリーミーな素材ばかりをあつめると、味が寝ぼけてしまってよくありませんが、そこをブラックオリーブの酸味が引き締めて、より深い味わいに昇華させている感じです。これこそが、自分が追い求めた味!もうこれで学食でキッシュを食べる必要もなくなりました。これからは自分で作れば、OKです。まあ、面倒くさいので、たぶん実際には学食キッシュは当分食べ続けると思いますが。日本に帰ってもぜひ作りたいけれど、向こうでは、オリーブやチーズが高くつきそうです。やっぱり、本場で食べるのが安くてうまくて、一番でしょう。なので、これから残り1ヶ月ほどのヨーロッパ生活で、さらなる高みを目指してキッシュ道を精進していきたいと思います。マイラ先生ありがとう!(ちなみにカナダでもキッシュはよく食べられているそうです。だから今回の講師をお願いしました)


ついでながら、おまけで豚の角煮をみんなにふるまいました。これはどこにいっても好評で、国籍に関係なく愛されています。やっぱ、うまいもんな〜。付け合せの油揚げみたいなものは、なんとタレで煮込んだヨークシャープディング!これぞ日英のチャンプルーです。
画像





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
美味しそうだね!うちの家にもオーブンあるので、今度教えて下さいな。作りましょ♪
soyokaze
2011/08/17 09:22
Japanでオーブンがあるのは貴重だね。あとは材料がどれだけ手にはいるか・・・。チーズとオリーブは高そうだ!
yuya
2011/08/17 14:18

コメントする help

ニックネーム
本 文
英国&カナダ風キッシュの作り方?(残り19日) How to cook Quiche ピリカ・アフリカ・ブリタニカ?英国留学珍遊記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる